イデア(SR/星送りの衣)のパソスト・グルーヴィーを全て画像で見ることができる記事です。
パソストをじっくり読み進めると、所々キャラの設定に基づいたセリフや場面があります。
考察のお役立てになれば幸いです。
登場キャラクター
- イデア
- オルト
- エース
- ケイト
- ヴィル
- ルーク
星送りの衣1話 拙者には勝てぬ!
TPSゲームとは
サードパーソン・シューティングゲームのこと。
オルトはそもそもいつからロボットなのだろうか。「弟のオルト」というのは人間として、実在していたのか、いないのか。
上記発言「一緒にプレイした頃の記憶も、鮮明に思い出せるけど」という台詞から3パターンの可能性が考えられる。
①人間としてオルトは存在していたが何らかによって亡くなってしまい、イデア氏がロボットとして復活させた。
その際に肉体はロボットで魂は元々人間だった頃のオルトの物を復活させロボット内に定着させた。そのために昔の記憶も、性格もオルト本人のものである。
②人間としてオルトは存在していたが何らかによって亡くなってしまい、イデア氏がロボットとして復活させた。
昔の記憶から性格からなにからなにまでイデア氏が精密にプログラムしたものでそこに魂的な概念はない。
③人間の「弟のオルト」はそもそも存在しておらず、イデア氏が弟が欲しくて作ったオリジナルロボットである。
イデア氏の得意科目が召喚術であることから、オルトの魂を今のボディに定着させたという考察もできそう。
今後他台詞やパソスト内でも考察を進めていく。
人間だったころの「オルト」を言っているのか、そもそもロボットでもアップデートを重ねて今のオルトがあるため、アップデート前のバージョンが古いタイプの「昔の僕には難しかった」のか。
イデア氏の実家シュラウド家はヘラクレスの世界に照らし合わせるとすると立ち位置的に「オリンポスの神々」に当たるのではないかと予想する。
とするとイデア氏とは真逆の性質をもった人々なのではないという可能性がある。
そのためイデア氏の素晴らしい作品(この場合だとジャミング装置)もガラクタ扱いして捨ててしまう恐れもあるのは安易に想像できる。
「今の」オルト、と強調するあたり考察①、②の可能性が強くなってくる。③の場合だと違和感がある。
やはり、オルト君は人間として実在していたと考えられる。
星送りの衣1話 拙者には勝てぬ!
「タイムタイム」は原作ヘラクレスに登場するハデスがしゃべった台詞の一つである。
「弟」を強調している台詞から、心情的には考察①の可能性が高く感じる。
【まとめ】
このパソスト・グルーヴィー内ではオルト君はいつからロボットなのだろうかという疑問を抱いた。
考察を3つ挙げたが、最終的には上記プロフィールの内容を踏まえ、
①人間としてオルトは存在していたが何らかによって亡くなってしまい、イデア氏がロボットとして復活させた。
その際に肉体はロボットで魂は元々人間だった頃のオルトの物を復活させロボット内に定着させた。そのために昔の記憶も、性格もオルト本人のものである。
という説が一番濃厚なのではないかと考える。
パソスト外の情報だが、
ポイント
- オルトの身体で炎が心臓の鼓動のように動くこと
- イデア氏が魔法石を持ってないこと
- 「オルトには僕の技術全てを詰め込んで」という台詞、等々断片的な情報あり
どれも考察①につながる要素はある。
情報不足のため今後も考察を検討していく。