ツイステの2章の2話を全て画像で見ることができる記事です。
ストーリーをじっくり読み進めると、
- キャラの設定に基づいたセリフや場面
- なんかおかしい点
- もっと深読みできそうなところ
等々、色々発見があります。
考察のお役立てになれば幸いです。
EPISODE・2-2 最低トゥデイ!
おじさん、と言っている辺り麓のベーカリーショップの人間はゴースト慣れしている模様。
「そこの君」というセリフ。
ラギーは獣人族だから、獣がしゃべっていても人間扱いしているような描写ですね。
※他のキャラは、グリムのことを毛玉とか狸と呼ぶ描写がある
ラギーのユニーク魔法
【愚者の行進(ラフ・ウィズ・ミー)】
相手に自分と同じ動きをさせる魔法です。
ポイント
ラギーの性格は、貧しい環境で育ったため食に対して非常に貪欲。
ミニあんぱんとデラックスメンチカツサンドを比べると、明らかにミニあんぱんの方が安上がり。
目的達成のために必要経費を抑えている感じがしてがめつさ、ちゃっかりという節が見えます。
ふがふが:ミニあんぱん
もぐもぐ:焼きそばパン
がつがつ:クリームパン
みたいな流れですかね。
相当食べるのが早いようだ…
デュースはいつの間にパスタを頼んでいたんでしょうか。
ツナ缶って猫にあげるのNGっぽいんですよね…(油や塩分等)
でもグリム自体モンスターだから関係ないのか。
「午前中ずっと寝てた」のセリフを読み解くと、レオナの授業のセリフでいくつか当てはまるものがあります。
- 知ってることばっかで退屈な授業だ
- 教科書なんて要らねえな
- 簡単すぎる
- 去年もやった
そのため、単位云々よりも授業の内容が「知ってることばかりだかり」だから出席しないのかもしれません。
獣人族は耳だけでなく、鼻もいいようです。
レオナの家で犬を飼っているのか不明ですが、仮にいるとしたらラギーの実家くらいのデカさなのかも?
そもそも、獣人族が獣を飼うという表現が適しているのかは疑問。
王族がいいもんじゃない理由はラギーを納得させていない感じがありますね。
「そんなもんで王族がいいもんじゃないとか意味不明ッス」という感じが伝わる描写。
ずっと貧しい暮らしをしていれば、王族は憧れの対象になっていてもおかしくはないかと。
NRCの寮って家賃があるのか…?
ポイント
レオナの特技:3秒で寝ること
食堂ではグリムのことを「そこの君」と言っておきながら、狸というセリフに変わっている…。
なら、「そこの狸君」でもよかったんじゃ…?