【検証】ツイステのドロップ率アップで錬金術1000回周回した結果

アイテムのドロップ率アップは不定期で開催されるイベントです。

最古の開催は恐らく2020/12/31～2020/1/12の期間で、年末年始やツイステの周年といった時に実施されています。

気になるのは、

「どれくらいドロップ率がアップするの？」

という1点。

かなり古いデータとなりますが、バディレベルを上げる「友好のハーブティー」が登場する前のドロップ率はこちら。

とにかく、魔導書がドロップしにくい。

純粋な周回だと100回やって4個程度のドロップ率。

錬金メダルで魔導書を交換したとしても、トータルで54個程度しか獲得できません。

では、ドロップ率が上がる錬金術を周回した場合はどうなるのか？

本記事では1000AP分周回したドロップ率をまとめました。

星の欠片や魔法石を使用するかの判断に活用できるかと思います！

結論：魔法石を砕いてでも周回すべき

アイテムドロップ率が上がった錬金術を周回した結果はこのようになりました。

着目したいのは魔導書のドロップ率。

通常の周回に対して、約4倍の効率で収集可能です。

ちなみに、「友好のハーブティー」が出現する前のドロップ確率はこちら。

メモ帳や教科書のドロップ率が低下しますが、それ以外のアイテムは若干ドロップ率が上がっています。

通常の錬金術（「友好のハーブティー」出現前）のドロップ率と比較してみます。

※「友好のハーブティー」出現後のドロップ率は調査中

結論、とんでもなく効率が良かった結果になりました。

正直、通常のドロップ率に戻ったら錬金術を回したくなくなる結果だなと思いました。

魔法レベル上げはめちゃくちゃ苦労します

「アイテムがたくさん落ちるのは分かったけど、魔法石砕いてでもやるべきなの？」

と思われるかもしれません。

実は、魔法レベル上げはめちゃくちゃ厳しいです。

各レアリティごとに、

「魔法レベル10にするためにはどれくらいかかるのかな～」

と思って試算したんですが、回数はえげつないです。

私は無課金でツイステを遊んでますが、自然回復のAPだけだと死ぬほど時間がかかります。

錬金術は日替わりなので、SSRの魔法レベルを1つ10に上げるとしても2ヵ月程…。

それが今回のドロップ確率を元に計算してみると、

通常の錬金術で魔法レベル10に上がる時の回数と比較してみます。

この結果を見ると、通常と比べて早く魔法レベルを上げれます。

魔法レベルを上げることで、

で恩恵を得られます。

ある程度カードが揃っている方であれば、ガチャよりも魔法レベルアップを優先した方が魔法石の消費をかなり抑えれますね。

注意点：マドルが不足する可能性大

魔法レベルを10に上げるには多額のマドルを必要とします。

「素材は集まったのにマドルがない！」

というケースもあります…。

オススメとしては、錬金メダルを「金運のトランプクッキー」と交換しておくこと。

通常だと250マドルですが、750マドルに増えます。

単純計算で、通常の3倍マドルが貯まりやすくなるのが特徴。

ちなみに、マドルUPのバフがかかると通常500マドルが1回の錬金術で1500マドル増えます。

錬金メダル5枚と交換なので、マドルが不足している場合は買っておいて損はないはず。

まとめ：魔法石を砕いて錬金術周回が得策

個人的には、通常に比べて魔法レベル上げが非常に容易になっているので回しておくことをオススメします。

特に、毎日行う試験ではハイスコアを狙えるようになるので、報酬が豪華になります…！

過去2回しか実施されていませんが、統一試験でも威力を発揮することでしょう。

そして一番は、推しが強くなる姿を見れる…というところ。

推しが活躍する姿を見れるだけで個人的には嬉しいものです笑

今回の検証がお役に立てたのなら、何よりも幸いです。