魔法

【ツイステ】バフ・デバフの倍率やダメージ量の計算方法

※本ページはプロモーションが含まれています

本ページでは、ツイステのダメージ量の計算方法について解説しています。

本ページの内容

  • 火・水・木・無属性のダメージ倍率
  • バフの倍率
  • デバフの倍率
  • ダメージ量の計算方法

相手に与えられるダメージ量をある程度把握しておくことで、バトルを有利に進められたり、試験で高得点を出すための考察ができます。

ツイステはカードの種類が多いので、「どのカードを育てるか」「どの魔法をレベル上げするか」等、育成に迷うこともしばしば…。

育成の優先順位付けにも役立つかと思うので、参考となれば幸いです。

火・水・木・無属性のダメージ倍率

各属性のダメージ倍率をまとめました。

例外として、無属性は火・水・木属性と倍率が異なります。

ダメージ倍率計算の前提

ダメージ量の計算は以下の前提で行ってます。

ダメージ量計算の前提

  • 魔法レベル10の値を採用
  • 自分へのバフ、相手へのデバフは除外
  • 倍率はATKの値を基に計算
  • 小数点第三位を切り上げた値を採用
  •     

※ダメージ量には乱数が加わるため、与えるダメージ量は一定にはならず若干の幅があります

火・水・木属性(等倍)

火属性→火属性にダメージを与えるような場合の倍率です。

魔法1発辺りの倍率実質ダメージ量
弱攻撃(単発)0.75倍ATKの0.75倍
弱攻撃(2連撃)0.68倍ATKの1.36倍
強攻撃(単発)1.00倍ATKの1.00倍
強攻撃(2連撃)0.88倍ATKの1.76倍
DUO(3連撃)0.81倍ATKの2.43倍

火・水・木属性(弱点属性)

火属性→水属性にダメージを与えるような場合の倍率です。

等倍の倍率に対して、与えるダメージ量は0.5倍に半減します。

魔法1発辺りの倍率実質ダメージ量
弱攻撃(単発)0.38倍ATKの0.38倍
弱攻撃(2連撃)0.34倍ATKの0.64倍
強攻撃(単発)0.50倍ATKの0.50倍
強攻撃(2連撃)0.44倍ATKの0.88倍
DUO(3連撃)0.41倍ATKの1.23倍

火・水・木属性(有利属性)

火属性→木属性にダメージを与えるような場合の倍率です。

等倍の倍率に対して、与えるダメージ量は1.5倍に増加します。

魔法1発辺りの倍率実質ダメージ量
弱攻撃(単発)1.26倍ATKの1.26倍
弱攻撃(2連撃)1.02倍ATKの2.04倍
強攻撃(単発)1.50倍ATKの1.50倍
強攻撃(2連撃)1.32倍ATKの2.62倍
DUO(3連撃)1.22倍ATKの3.66倍

無属性

無属性→火・水・木・無属性にダメージを与えるような場合の倍率です。

無属性魔法は特殊で、弱点も無ければ有利属性もないため、火・水・木属性の等倍の倍率よりもダメージ量が高めに設定されています。

魔法1発辺りの倍率実質ダメージ量
弱攻撃(単発)0.83倍ATKの0.83倍
弱攻撃(2連撃)0.74倍ATKの1.48倍
強攻撃(単発)1.11倍ATKの1.11倍
強攻撃(2連撃)1.96倍ATKの2.62倍
DUO(3連撃)1.32倍ATKの2.64倍

バフの倍率

相手へのダメージ量が増加するバフの魔法効果は下記のものがあります。

各バフの魔法効果について検証していますが、ATK UP(小)~(大)以外は実際に与えたダメージ量から倍率を算出しています。

ダメージ量の計算で乱数が使われているため、あくまでも参考値となります。

また、正確な数値を得るには試行回数を大幅に増やす必要があり挫折したのでATK UP以外は魔法レベル10の数値のみ採用しています。

バフの魔法効果一覧
ATK UP
ダメージUP
火/水/木/無属性ダメージUP
被ダメージUP(相手)
クリティカル

ATK UP

ATKを上昇させる魔法効果で、バディ、魔法効果で共通の値です。

ATKの上昇値はバトル中にキャラクターをタップすると上昇値の確認ができます。

※ATK DOWN(極小)は効果が1Tしか持続しない&バディ効果もないため、魔法レベルを1ずつ上げながら検証

ATK UP(極小)の倍率

魔法レベル倍率
Lv5ATK+(ATK×0.75)
Lv6ATK+(ATK×0.80)
Lv7ATK+(ATK×0.85)
Lv8ATK+(ATK×0.90)
Lv9ATK+(ATK×0.95)
Lv10ATK+(ATK×0.10)

※ATK UP(極小)は魔法レベル5~習得可能

ATK UP(小)の倍率

魔法レベル倍率
Lv1ATK+(ATK×0.11)
Lv2ATK+(ATK×0.12)
Lv3ATK+(ATK×0.13)
Lv4ATK+(ATK×0.14)
Lv5ATK+(ATK×0.15)
Lv6ATK+(ATK×0.16)
Lv7ATK+(ATK×0.17)
Lv8ATK+(ATK×0.18)
Lv9ATK+(ATK×0.19)
Lv10ATK+(ATK×0.20)

ATK UP(中)の倍率

魔法レベル倍率
Lv1ATK+(ATK×0.215)
Lv2ATK+(ATK×0.230)
Lv3ATK+(ATK×0.245)
Lv4ATK+(ATK×0.260)
Lv5ATK+(ATK×0.275)
Lv6ATK+(ATK×0.290)
Lv7ATK+(ATK×0.305)
Lv8ATK+(ATK×0.320)
Lv9ATK+(ATK×0.335)
Lv10ATK+(ATK×0.350)

ATK UP(大)の倍率

魔法レベル倍率
10ATK+(ATK×0.5)

※ATK UP(大)は魔法レベル10で習得可能

ダメージUP

ダメージUPは相手に与えるダメージ量を増やすことができます。

ダメージUP(極小)

魔法レベル倍率
5基礎ダメージ量の4.92%未満
6基礎ダメージ量の4.92%未満
7基礎ダメージ量の4.92%未満
8基礎ダメージ量の4.92%未満
9基礎ダメージ量の4.92%未満
10基礎ダメージ量の4.92%

※ダメージUP(極小)は魔法レベル5~習得可能

ダメージUP(小)

魔法レベル倍率
1基礎ダメージ量の6.03%未満
2基礎ダメージ量の6.03%未満
3基礎ダメージ量の6.03%未満
4基礎ダメージ量の6.03%未満
5基礎ダメージ量の6.03%未満
6基礎ダメージ量の6.03%未満
7基礎ダメージ量の6.03%未満
8基礎ダメージ量の6.03%未満
9基礎ダメージ量の6.03%未満
10基礎ダメージ量の6.03%

ダメージUP(中)

魔法レベル倍率
1基礎ダメージ量の11.3%未満
2基礎ダメージ量の11.3%未満
3基礎ダメージ量の11.3%未満
4基礎ダメージ量の11.3%未満
5基礎ダメージ量の11.3%未満
6基礎ダメージ量の11.3%未満
7基礎ダメージ量の11.3%未満
8基礎ダメージ量の11.3%未満
9基礎ダメージ量の11.3%未満
10基礎ダメージ量の11.3%

ダメージUP(大)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の14.6%

※ダメージUP(大)は魔法レベル10で習得可能

火/水/木/無属性ダメージUP

属性ダメージUPは、対象属性の魔法効果によるダメージ量を増やすことができます。

倍率はダメージUPよりも若干高め。

属性ダメージ(小)

魔法レベル倍率
1基礎ダメージ量の8.48%未満
2基礎ダメージ量の8.48%未満
3基礎ダメージ量の8.48%未満
4基礎ダメージ量の8.48%未満
5基礎ダメージ量の8.48%未満
6基礎ダメージ量の8.48%未満
7基礎ダメージ量の8.48%未満
8基礎ダメージ量の8.48%未満
9基礎ダメージ量の8.48%未満
10基礎ダメージ量の8.48%

属性ダメージ(中)

魔法レベル倍率
1基礎ダメージ量の11.6%未満
2基礎ダメージ量の11.6%未満
3基礎ダメージ量の11.6%未満
4基礎ダメージ量の11.6%未満
5基礎ダメージ量の11.6%未満
6基礎ダメージ量の11.6%未満
7基礎ダメージ量の11.6%未満
8基礎ダメージ量の11.6%未満
9基礎ダメージ量の11.6%未満
10基礎ダメージ量の11.6%

属性ダメージ(大)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の15.9%

被ダメージUP(相手)

実質相手へのデバフ効果なんですが、自キャラから見るとバフにも見えるので分かりやすいようにバフ側として記載しています。

被ダメージUPは、相手が受けるダメージ量を増やすことができます。

被ダメージUP(中)

※準備中(該当カード未所持のため)

被ダメージUP(大)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の13.6%

クリティカル

クリティカルは確率で高威力の攻撃が発生します。

クリティカルは確率ゲーなので、発動は運ゲーです。

クリティカル(中)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の25%

クリティカル(極大)

※準備中(該当カード未所持のため)

デバフの倍率

相手へのダメージ量が減少するバフの魔法効果は下記のものがあります。

デバフについては実質検証不可です…笑

相手の正確なATKが不明のため、検証はかなり難しめ。

他のサイトの情報を見てみるとバフの効果と同等のような内容も見受けられたので、バフの倍率を元に記載はしております。

※違ってたらごめんなさい…

バフの魔法効果一覧
ATK DOWN
ダメージDOWN
火/水/木/無属性ダメージDOWN
被ダメージDOWN(自)

ATK DOWN

ATK DOWNは、相手のATKを減少させます。

ATK DOWN(極小)

魔法レベル倍率
Lv5ATK-(ATK×0.75)
Lv6ATK-(ATK×0.80)
Lv7ATK-(ATK×0.85)
Lv8ATK-(ATK×0.90)
Lv9ATK-(ATK×0.95)
Lv10ATK-(ATK×0.10)

※ATK DOWN(極小)は、魔法レベル5~習得可能

ATK DOWN(小)

魔法レベル倍率
Lv1ATK-(ATK×0.11)
Lv2ATK-(ATK×0.12)
Lv3ATK-(ATK×0.13)
Lv4ATK-(ATK×0.14)
Lv5ATK-(ATK×0.15)
Lv6ATK-(ATK×0.16)
Lv7ATK-(ATK×0.17)
Lv8ATK-(ATK×0.18)
Lv9ATK-(ATK×0.19)
Lv10ATK-(ATK×0.20)

ATK DOWN(中)

魔法レベル倍率
Lv1ATK-(ATK×0.215)
Lv2ATK-(ATK×0.230)
Lv3ATK-(ATK×0.245)
Lv4ATK-(ATK×0.260)
Lv5ATK-(ATK×0.275)
Lv6ATK-(ATK×0.290)
Lv7ATK-(ATK×0.305)
Lv8ATK-(ATK×0.320)
Lv9ATK-(ATK×0.335)
Lv10ATK-(ATK×0.350)

ATK DOWN(大)

魔法レベル倍率
10ATK-(ATK×0.5)

※ATK DOWN(大)は、魔法レベル10で習得可能

ダメージDOWN

ダメージDOWNは、相手から受けるダメージ量を減少させます。

ダメージDOWN(極小)

魔法レベル倍率
5基礎ダメージ量の4.92%未満
6基礎ダメージ量の4.92%未満
7基礎ダメージ量の4.92%未満
8基礎ダメージ量の4.92%未満
9基礎ダメージ量の4.92%未満
10基礎ダメージ量の4.92%

※ダメージDOWN(極小)は、魔法レベル5~習得可能

ダメージDOWN(小)

魔法レベル倍率
1基礎ダメージ量の6.03%未満
2基礎ダメージ量の6.03%未満
3基礎ダメージ量の6.03%未満
4基礎ダメージ量の6.03%未満
5基礎ダメージ量の6.03%未満
6基礎ダメージ量の6.03%未満
7基礎ダメージ量の6.03%未満
8基礎ダメージ量の6.03%未満
9基礎ダメージ量の6.03%未満
10基礎ダメージ量の6.03%

ダメージDOWN(中)

魔法レベル倍率
1基礎ダメージ量の11.3%未満
2基礎ダメージ量の11.3%未満
3基礎ダメージ量の11.3%未満
4基礎ダメージ量の11.3%未満
5基礎ダメージ量の11.3%未満
6基礎ダメージ量の11.3%未満
7基礎ダメージ量の11.3%未満
8基礎ダメージ量の11.3%未満
9基礎ダメージ量の11.3%未満
10基礎ダメージ量の11.3%

ダメージDOWN(大)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の14.6%

※ダメージDOWN(大)は、魔法レベル10で習得可能

火/水/木/無属性ダメージDOWN

属性ダメージDOWNは、その属性の相手から受けるダメージ量を減少させます。

属性ダメージDOWN(大)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の15.9%

※ダメージDOWN(大)は、魔法レベル10で習得可能

被ダメージDOWN(自)

被ダメージDOWN(自)は、相手から受ける魔法ダメージ量が増加します。

ダメージDOWNと違うのは、自分にとってのデバフという点ですね。

被ダメージDOWN(小)

※準備中(該当カード未所持のため)

被ダメージDOWN(中)

※準備中(該当カード未所持のため)

被ダメージDOWN(大)

魔法レベル倍率
10基礎ダメージ量の13.6%

※被ダメージDOWN(大)は、魔法レベル10で習得可能

ダメージ量の計算方法

ATK UPとダメージUP系で若干計算式が変わってきます。

ATK UPのダメージ量の計算方法

ATK UPはATKを上げる効果があるため、大体のダメージ量は下記の計算式で求められます。

計算式

(ATK+ATK UP分の倍率)×攻撃魔法の倍率×有利・不利倍率

例えば、以下の条件の場合のダメージ量を算出してみます。

  • ATK:5000
  • 火属性→火属性に攻撃
  • 魔法レベル10のフレイムブラスト&ATK UP(小)のバフで攻撃

式に当てはめると、大体6000ダメージを与えられる計算です。

(5000+(5000×0.2)×1.0×1.0=6000

ダメージUP系の計算式

ダメージUP(属性ダメージUPや被ダメージDOWN含む)は相手に与えるダメージ量を上げる効果があるため、大体のダメージ量は下記の計算式で求められます。

(ATK×魔法攻撃の倍率×有利・不利倍率)+ダメージUP倍率

例えば、以下の条件の場合のダメージ量を算出してみます。

  • ATK:5000
  • 火属性→火属性に攻撃
  • 魔法レベル10のフレイムブラスト&ダメージUP(小)のバフで攻撃

式に当てはめると、大体5301ダメージを与えられる計算です。

(5000×1.0×1.0)+(5000×0.0603)=5301

バフ・デバフの序列

バフ、デバフの序列としてどの魔法効果が強いのか?

結論として、ATK UP > クリティカル(当たれば) > 属性ダメージUP > ダメージUP > 被ダメージDOWNの順番に強いです。

以下の条件でATK UP、ダメージUP、属性ダメージUP、被ダメージDOWN、クリティカルで与えるダメージ量を一覧化してみました。

  • ATK:5000
  • 火属性→火属性に攻撃
  • 魔法レベル10のフレイムブラストを使用
魔法効果実質ダメージ量
ATK UP(極小)5500
ATK UP(小)6000
ATK UP(中)6750
ATK UP(大)7500
ダメージUP(極小)5246
ダメージUP(小)5301
ダメージUP(中)5565
ダメージUP(大)5730
属性ダメージUP(小)5424
属性ダメージUP(中)5580
属性ダメージUP(大)5795
被ダメージUP(大)5680
クリティカル(中)6250

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